
11月に入ってから、多摩動物公園の教育普及係から書面にて返答がありました。(某旅猫写真家さんのようなネームバリューもない一来園者としての意見だったため、まさか連絡があるとは思っておらず、驚くと共に感心しました)意見書を読んでいただけたことが汲み取れる内容となっており、今後の多摩動物公園での対応についても記載されていました。
返答中に記載のあった今後の対応については、以下の2点が実現されていることを一来園者として確認しています。
11月29日現在、多摩動物公園では、入園口を少し進んだ右側の掲示板に、生まれた個体と死亡した個体についての告知スペースが設けられています。
また、11月29日には、多摩動物公園の公式twitterにて、アフリカゾウのチーキとレッサーパンダのブーブーの訃報の後に、献花についてもツイートがされました。
今後も、良い取り組みには応援や賛同の声を送り、逆に改善をお願いしたい点には意見を述べることで、動物園がより良い場になればと考えています。写真が目的でブログやtwitterを見ていただいている方には喧しいかと思いますが、今後も変わらずお付き合いいただければと思います。
また、多摩動物公園の教育普及係の方には、お忙しい中、意見を受け止めていただいたことに感謝いたします。
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